眼瞼下垂症手術の傷跡のきれいさ

院長の小泉正樹です
時々

「切開した二重の傷跡が目立ちます」

と相談に来られる方いらっしゃいます

また
「これは手術した先生の縫い方がへたくそなのでしょうか?」

と聞いてくる患者さんもいます


これは、縫合の仕方で傷が目立つわけではありません

切開線の下の正常な組織が過度に切除された結果
きずが目立ってしまいます。

組織って???

眼輪筋や瞼板前組織です

これが残っていると、傷は綺麗です

僕は月に2回 非常勤で総合病院で手術をしますが

1日に8~10件眼瞼下垂をします。

なので、縫合する先生は、私ではなく若い先生たちです

ですが、初回手術の方で傷が目立つといわれることはありません

傷が目立つときには内部の組織が過度に取られている

と 考えたほうがいいでしょう。

そういった症例は、だれがやっても改善するには限界がります。

ちなみに食い込みを直したい場合は、改善させることが9割がた可能です。

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こいずみ形成クリニック

愛知県 名古屋市 中区の 美容外科・皮膚科・形成外科を標榜する「こいずみ形成クリニック」のサイトです。 このサイトは院長である僕、小泉正樹が管理しています。 当院の特徴は まぶたの手術が多い、特に眼瞼下垂や二重修正が非常に多いです。 次いで鼻の手術も数多く行っております。

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