眼瞼下垂の手術で肩こりが改善するのは、手術後どれくらいたってからですか?

院長の小泉正樹です

眼瞼下垂の手術で肩こり・頭痛が改善することがあるのは

HPにも 書いてあります



実際に全例ではありませんが、9割以上で改善しています。



手術後、肩こりがなくなったってわかるのはいつですか?


という質問が来ます


個人差はありますが、

1週間以内にはきます。


そして

早い場合は 手術中にわかります。

次に早い人は 手術してベッドから起き上がる時にわかります

次は お会計の時にわかります


ただ、手術後3日までは腫れのために まぶたが開けにくくなりますので

その時期に肩こりの改善がわかる人はあまり多くないです。


腫れは手術後2~4日後に すっと引く日が来ます

そうすると一気にまぶたが軽くなり

肩こりの改善も自覚する人が増加します

その後 1週間後の抜糸までに大方 実感できるでしょう


それ以降も わかるかもしれませんが

通常は 抜糸まででほとんどわかります


逆にいえば

抜糸までに自覚できないと、 改善はあまり見込めなくなります。


また、日常の姿勢や仕事による肩こりは、治りません

先日の患者さんのエピソードを紹介しておきます


手術して3日後には肩こりが良くなったらしいのですが

その間は仕事を休んでいました

仕事を始めると

肩こりが再発、ただ、今までよりもこった感じが自覚できるようになったとの事


肩こりは取れなくても、凝った感じに変化が起きたそうです


まぶたの手術で肩こりが取れるなんてと考える方が多いのですが、

当院では、統計を取っており 93%の方で肩こりは改善しています。

ただ、肩こりを治すためにこの手術を受けるのではなく

まぶたの下がりを治してあげると 肩こり・頭痛が改善することもあると

説明しております

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愛知県 名古屋市 中区の 美容外科・皮膚科・形成外科を標榜する「こいずみ形成クリニック」のサイトです。 このサイトは院長である僕、小泉正樹が管理しています。 当院の特徴は まぶたの手術が多い、特に眼瞼下垂や二重修正が非常に多いです。 次いで鼻の手術も数多く行っております。

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