眼瞼下垂後の左右差のある修正?2

こんにちは

院長の小泉正樹です

前回の続きです。

では左右差があって、小さいほうに合わせたい場合はどうするか?

前回も書きましたが

まぶたは挙げるほうが微調整がしやすく左右を合わせやすいです。

でも、大きすぎるので下げたいと言われる場合もあります。

この場合は下げる手術を行います 当然ですが。

患者さんには 挙げるより 下げる手術のほうが難しいという説明をしていますが

それでも下げたい症例はたくさんあります


下げる手術は手術中にどれだけ下がったかを正確に判断することが

難しいために、術前より何mm 挙筋腱膜の固定位置をずらしたかなどで

判断します。

そして 左右を合わせたいのですが

再度 もっと下げたいというのはもっと困難になりますので、

下げる程度を気持ち 多めに下げるように意識しています

基本は左右同じですが、ほんとに気持ちです

万が一、下がりすぎてしまっても、次回は調整しやすい挙げる手術になりますので。

他院修正では挙がりすぎが時々あります。

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こいずみ形成クリニック

愛知県 名古屋市 中区の 美容外科・皮膚科・形成外科を標榜する「こいずみ形成クリニック」のサイトです。 このサイトは院長である僕、小泉正樹が管理しています。 当院の特徴は まぶたの手術が多い、特に眼瞼下垂や二重修正が非常に多いです。 次いで鼻の手術も数多く行っております。

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