眼瞼痙攣に対するADMを行った術後に生じること
院長の小泉正樹です
約2年前に
「眼瞼痙攣に対するADMをした後からぼーっとします」
という記事を書きました。
その後 自分でも強直性眼瞼痙攣に対する
ミューラー筋を瞼板から外して、その感度を下げる手術
いわゆる 「ADM」を結構な症例数してきました。
自分の症例でも
「緊張が取れすぎて体がついていかない」
「軽くはなったがなりすぎた」
「眠くて仕方ない」
「眠りが深すぎて、すぐに朝が来てしまう」
などの症状を訴える方を経験してきました。
この方たちは 、結果的に強直性眼瞼痙攣の改善を認めました。
やはり改善するときに、体や頭がついていかないことは起こるようです
早い人は1週間
遅いと3~6か月で改善します
改善というより、慣れていくということなのでしょう と理解しています
ちなみに 2年前のブログに書いた症例は、私がした症例ではありませんが
今でも時々来院してくれます
もちろん この方も 慣れています。
上記の症状は強直性眼瞼痙攣とは逆の症状です
治療すればそういった症状は出ることはあるものの
改善することがわかってきました
焦らずに待つことも大切です。
今ではADMを行う患者さんに
強直性眼瞼痙攣が改善する確率は 7割
一時的に、強直性眼瞼痙攣とは逆の症状がでて、それに慣れるまでに3か月ぐらいかかります
と説明しています
まぶたのページ
こいずみ形成クリニック 小泉正樹
約2年前に
「眼瞼痙攣に対するADMをした後からぼーっとします」
という記事を書きました。
その後 自分でも強直性眼瞼痙攣に対する
ミューラー筋を瞼板から外して、その感度を下げる手術
いわゆる 「ADM」を結構な症例数してきました。
自分の症例でも
「緊張が取れすぎて体がついていかない」
「軽くはなったがなりすぎた」
「眠くて仕方ない」
「眠りが深すぎて、すぐに朝が来てしまう」
などの症状を訴える方を経験してきました。
この方たちは 、結果的に強直性眼瞼痙攣の改善を認めました。
やはり改善するときに、体や頭がついていかないことは起こるようです
早い人は1週間
遅いと3~6か月で改善します
改善というより、慣れていくということなのでしょう と理解しています
ちなみに 2年前のブログに書いた症例は、私がした症例ではありませんが
今でも時々来院してくれます
もちろん この方も 慣れています。
上記の症状は強直性眼瞼痙攣とは逆の症状です
治療すればそういった症状は出ることはあるものの
改善することがわかってきました
焦らずに待つことも大切です。
今ではADMを行う患者さんに
強直性眼瞼痙攣が改善する確率は 7割
一時的に、強直性眼瞼痙攣とは逆の症状がでて、それに慣れるまでに3か月ぐらいかかります
と説明しています
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こいずみ形成クリニック 小泉正樹
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