眼瞼下垂難民

院長のこいずみまさきです

さいきん

自分は　「眼瞼下垂難民」　という言葉を

よく使います

これは

眼瞼下垂の手術後に　違和感を感じたり、余計に瞼が重くなったりした

症例を表しています

眼瞼下垂の　手術を受けて

見た目の問題、左右差の問題は　起こりえますが

違和感・圧迫感などがなければ

「眼瞼下垂難民」　とはいいません

整容的な問題は、手術した医師にしてもらえば

いいのです。

自費で高い費用を払った場合、

修正は無料とはないらないかもしれませんが　安く行ってくれるばあいが

多いです。

問題は　見た目は全然問題がないのに

目が疲れる　痛い　押される　引っ張られる　違和感が強い

 これが結構　問題です

こういった問題を抱えた症例を　「眼瞼下垂難民」　となずけて

通常の修正手術と分けて考えています。

見た目に問題がないだけに、修正を受け付けない場合がほとんどです。


手術をした医師も　こんなに左右差なく　きれいにできているのに

違和感を訴えるなんて　信じられないのかもしれません。


なかなか難しい症例で　難民化しているのもうなずけます


こういった修正は非常に難しいのですが、

６か月経過しても改善しなければ

再手術を考慮してみる選択もあります。


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