眼瞼下垂の手術中に、一番痛いところはどこですか?

院長の小泉正樹です。

先日 このような質問が来ました


「手術で一番痛いところはどのぶぶんですか?」

「前回のほかのところでしてもらった下垂の手術は手術の後半は
痛くてしょうがなかったです」


確かに 知っておきたい情報ですね。

私の手術は止血・凝固するバイポーラ(電気メスみたいなもの)で、切開もしていきますので

出血は少ないです。

ただ、 熱く感じたり、痛み感じやすい部分はあります。

おそらく 目頭あたりの内角をリリースする20秒ぐらいは結構痛いのではと思います

8割以上の方がこの部分が痛いといいます。


あとは外角をリリースするのは痛くないですが、外角リリースによる出血を止めようと

バイポーラで凝固すると。これも刺激になって痛いです 。

でも一番は、引っ張られ感や圧迫感があるのがつらいという方もいます。


局所麻酔は痛覚のみにしか効きませんので、手術されている感はわかります。


眼瞼挙筋腱膜を露出させる時だけ、強いようです。

手術自体は両目で40分かからないぐらいなので、頑張りましょう。

先日の手術の方は全員35分以内に終わりました。

ちなみに最近は音楽を流して、リラックスさせるようにもしています。


 
   こいずみ形成クリニック 小泉正樹 

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こいずみ形成クリニック

愛知県 名古屋市 中区の 美容外科・皮膚科・形成外科を標榜する「こいずみ形成クリニック」のサイトです。 このサイトは院長である僕、小泉正樹が管理しています。 当院の特徴は まぶたの手術が多い、特に眼瞼下垂や二重修正が非常に多いです。 次いで鼻の手術も数多く行っております。

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