眼瞼下垂の診察を受けた後に、重症と自覚しました

こんにちは　院長の小泉正樹です。

先日　診察を受けに来られた患者さん

眼瞼下垂という診断をして、治療の説明をしました。

手術をするかどうかは迷っているとのことで帰宅しました。

診察の時に　

点眼をしました。

その時に、少し目が開きやすくなった

気分がすっきりしたような

といった感じでしたが

明らかにＭＲＤ（わかりやすくいうと目の開き）が改善していました。

その方が、手術を受けると決心したとのことでメールが来ました。

点眼テストで、まぶたが軽くなって、肩こりも取れて、

手術をすぐにでも受けたいという方がいる一方で

効果がきれた時に、普段のまぶたの垂れ下がりが、

どれほど自分の身体に影響を与えているかを自覚することもあります。

点眼の効果は1時間ほどですので

クリニックから帰る時にはまだまだ軽いのでしょう。

この症例は、痙攣はまずないと考えていいと思いますので

腱膜固定を行う事で、改善すると思います。


   こいずみ形成クリニック　小泉正樹 

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