写真を撮るとき、いつも目が小さいんです。

こういう方 結構いますね。

でも、これは写真撮るときだけたまたま目をつむっているタイミングで

撮られてしまうってことも ありうると思いますが、

たいていは 目を開けている状態を維持できていないことがほとんどです。

眼瞼下垂の人は 瞬きした瞬間に 目はすっと上がりますが

その状態を維持できずに、 目が落ちてきてしまいます。

わかりやすく言うとジャンプして一番高い地点で 止まっていることができないのです。


ジャンプした最高到達地点の瞬間を写真におさめるのは、難しいです。

眼瞼下垂の手術をした方は

目を開けた状態を維持できますので

パッチリした目元でお写真におさまることが多くなります。 

シミやほくろの患者さんの治療前のお写真を撮ると、目が小さい人が結構います。

目の開きは治療に関係ないのですが、

お写真を見せてあげると

「私 写真を撮るときだけ いつも目をつむってしまうんです。」という方がいますが

ファインダーを通して見ている 自分には 

ジャンプしてすぐに 落下している状態ということがわかってしまいます。

ちなみに、重症は  ジャンプしても飛べない ということになりますね。

  こいずみ形成クリニック 小泉正樹

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こいずみ形成クリニック

愛知県 名古屋市 中区の 美容外科・皮膚科・形成外科を標榜する「こいずみ形成クリニック」のサイトです。 このサイトは院長である僕、小泉正樹が管理しています。 当院の特徴は まぶたの手術が多い、特に眼瞼下垂や二重修正が非常に多いです。 次いで鼻の手術も数多く行っております。

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