眼瞼下垂の手術中はどうしたらいいですか?~2

おはようございます。 こいずみまさきです。

「手術中に咳が出そうなときはどうすればいいですか?」 

「腰痛持ちだけど大丈夫かな」

「手術しているところが見えたりしませんか?」

よくある質問です。


答え)すべて大丈夫です。 手術中に会話できますので、そのように言っていただければすぐに対応できます。

また自分のまぶたは鏡を用いる場合以外は、自分で見ることはできませんので、見えたりしません。

腰痛持ちの人は、膝を立てることもしますし、枕を高くしたりできます。

手術中に声を出すこと・しゃべることは緊張をほぐす効果がありますので遠慮なくいってください。

もし痛いことがあればすぐに麻酔を追加します。追加の麻酔は、皮膚からは行わず切開した傷の中からですので痛みはほとんどないか、あっても軽度です。




こいずみ形成 こいずみまさき  http://www.meteor-clinic.com/

こいずみ形成クリニック

愛知県 名古屋市 中区の 美容外科・皮膚科・形成外科を標榜する「こいずみ形成クリニック」のサイトです。 このサイトは院長である僕、小泉正樹が管理しています。 当院の特徴は まぶたの手術が多い、特に眼瞼下垂や二重修正が非常に多いです。 次いで鼻の手術も数多く行っております。

0コメント

  • 1000 / 1000